今度は夜間救急外来に駆け込んだ【前編】

何だか今年に入ってから私の体がおかしくなっており、

年明けに突然の猛烈な筋緊張性頭痛で倒れ救急車で運ばれ、
それから会社を一ヶ月半休職。
先日は、通勤途中で突然の動悸・貧血で倒れる寸前。
少し前に遡ると3年前に不整脈で心臓の手術/入院。

 

そして今度は、明け方に全身の蕁麻疹で、
夜間救急外来にタクシーで駆け込むことに。。。(泣)
今年に入ってから、救急で病院のお世話になるの2回目です。。。(泣)

 

前の日は、体調は良くもなく、悪くもなく。まぁ普通で、
風呂に入り夜の12時頃に就寝。
ところが、体のあちこちがポリポリ痒く、眠れない。
あれ?何だろ? と、瞬く間に時間は過ぎていき
夜中の2時頃には、体が痒くて痒くてじっとしていられなくなる。
蕁麻疹だ。

 

実は私、頻度は多くないものの時々、夜にこういう蕁麻疹を出す事があり。
大抵は、冬場の寒冷蕁麻疹なのだけれど。
花粉症でもらってあるアレグラを飲めば治るので、今回もアレグラを飲んだ。

 

ところが体の痒みはおさまらず、夜中の3時を過ぎた頃には
全身真っ赤に腫れあがり、まぶたも腫れて目が開きづらくなる程に!
足にも、太ももにも、腹・背中、頭皮も。とにかく全身!
耳の中が熱を持って、ボワンボワンと脈の音がして、

耳の中まで蕁麻疹で腫れてきているのが分かった。

 




蕁麻疹て、ただの皮膚の痒みだけじゃないので油断できないのですよ。
アレルギー症状だから、ひどくなると気管支にも蕁麻疹ができて腫れて気管支炎になるし、
気管支炎になって、呼吸ができなくなって死に至る危険も充分にあるのです。

 

この時は、まだ呼吸は大丈夫だったけれど、アレグラが効かなく、
すでに全身が蕁麻疹で真っ赤で、目蓋も、耳の中までもでていたので、
ちょっとヤバイな、と。

 

もしかしたら、呼吸ができなくなるのも時間の問題かも。。。と。
怖くなって、母を起こした。

 

私の顔を見た母は、びっくりして、これは朝まで待てないだろうと。
かかりつけのクリニックが開くのを待つよりも、
いますぐ救急で診てもらうべきだと。

 

これは不幸中の幸いか?
年明けに頭痛で倒れた時に、救急車で運ばれた病院(まぁまぁ大きい)が
24時間体制で夜間救急外来をやっているのを知っていて、
その後の治療の通院もその病院にかかっている。

 

実は、ボケ父も在宅の頃、徘徊に外に出て2回も倒れて
救急車でその病院に運ばれており、母も私も、勝手が分かっている。

 

なので、どこの病院がやっているか?とか迷う事なく、その病院に電話をして事情を話し、
診てもらえないかと。
病院側も、「すぐ来て下さい」と言ってくれ。

 

幸い、まだ呼吸困難や、気持ちの悪さはない状態だったので、
救急車は呼ばずにタクシーで行けるな、と。
母にタクシーを呼んでもらって。身支度して。

 

まだ薄暗い明け方の4時頃で、大丈夫だからと母には家に居てもらい、
私ひとりでタクシーに乗って病院へ向かいました。

 

 

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